交流活動

2018年11月25日(日)
第1期奨学生向け『災害派遣ナース黒澤和子さんのお話を聴く会』を開催いたしました。

『災害派遣ナース黒澤和子さんのお話を聴く会』
日時:2018年11月25日(日)
場所:ファンケルビル 4階

第1期奨学生の秋の講演会を開催し、14名の奨学生が参加しました。


午前の部:10:00~12:00

自己紹介・他己紹介・グループワーク(英語クイズ)を通して、サマーキャンプに参加した学生も参加できなかった学生もお互いを知り、楽しく話し合える時間となりました。

懇親昼食会:12:00~13:00

グループワークで早くできたチームからビュッフェスタイルの食堂へ移動しました。
リラックスして懇親できる楽しい昼食会となりました。


午後の部:13:00~14:30

サマーキャンプでも大好評だった災害派遣ナースの黒澤和子さんのお話を聴きました。
小さい頃からの“空を飛びたい”という夢を、世界中を飛び回る災害派遣ナースとして実現したバイタリティ溢れる黒澤さんのお話に皆感銘を受けていました。
常に人の死と向き合う体験から、命の尊さ、生きる時間の大切さ、そして目標を持って生きる大切さを学びました。


*奨学生感想文より
「午前中の活動は、仲間のことを知る良い機会となった。サマーキャンプに参加できなかったので、不安だったが、とても楽しく面白い先生方のおかげで仲良くなることができて、楽しかった」
「サマーキャンプで会った人たちとはまた会えて嬉しかったし、初めての人ともお互いを知り、話すことができて嬉しかった」
「サマーキャンプには参加できなかったけど、グループワークはたくさんの人と話し合うきっかけにもなったし、内容も面白かった」
「お昼はほっぺたが落ちるほど美味しくて、何度もおかわりしてしまいました!」
「来年のサマーキャンプも楽しみ!」
「“命は限られた時間”という黒澤さんの言葉が印象に残った。いつ死んでしまうかわからないからこそ、今自分が何をすべきか、将来何をやりたいのか、もっと自分と真剣に向き合おうと思った」
「“チャンスは無限、自分次第で人生を楽しめるし、成功できる”という言葉が印象的で、どんな自分でも受け入れて前を向いて生きることが“生きる”という本質的な意味だと感じた」
「“絶対に叶えたい”“失敗しても残されたものを最大限に発揮する”という強い想いが自分を成長させてくれたり、夢に近づくきっかけになるのだと感じた」

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